多治見にあるギャラリー、陶林春窯さんにて9/30(金)から開かれる
『 アヤナスウツワ -火にかけられる器と- 』にて、庭禾は土鍋を使った料理ワークショップに呼んでいただきました。
陶林春窯さんは、美しい日本家屋のギャラリーで、足を踏み入れるとふっと静かな気持ちになる素敵な空間。
今回の『アヤナスウツワ』は、火にかけられる器がテーマということで、
ご飯を炊く土鍋や平たい土鍋、フライパン型の土鍋・・・と、土鍋に対するイメージがぐっと広がる企画になりそうです。
土鍋の他にも、食卓まわりの布の作品や、我が山水ラボの「工房名月」の酒井名月による木工の作品も登場予定!
庭禾は、ギャラリー2階にあるキッチンにて、野田里美さんの土鍋を使った料理ワークショップを行います。
写真がその野田さんの作品で、和も洋も受け止めてくれるそのフォルムにマットな黒の組み合わせが他にはない存在感。
どんな料理を作ろうと、イメージが膨らむ土鍋です。
今回は、直火→オーブンと土鍋を使い仕上げるベイクドビーンズを作ります。土鍋ならではの使い方です。
この他に、季節野菜を使ったマリネを仕上げ、パンとともにいただきます。
庭禾で行うのとはまた違う、ギャラリーで行う料理の時間。
食事をいただく空間もこれまた素敵で、いただく器は野田さんの器を使わせていただく予定です。
なんとも贅沢なワークショップです。
ぜひご参加下さい。お待ちしております。
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『アヤナスウツワ -火にかけられる器と- 』
会期 : 2016年9月30(金)~10月9日(日) 11:00~17:00
場所 : 陶林春窯 岐阜県多治見市白山町3-89 TEL 0572-23-2293
HP http://www.tourin.info/ FB https://www.facebook.com/tourinsyunyo/
参加作家 : 清岡幸道 野田里美 三浦ナオコ 酒井名月(木工) 山田弘美(布)
「アヤナス」とは・・・
美しい模様をつくる。美しく彩る。うまく扱う。という意味。
うつわを楽しむコト、愛でるコト。少しの「手間」を楽しむコト。暮らしに取り入れたら、ステキなコト。
そんなうつわ使いを提案する企画展。4回目のテーマは「火にかけられる器」です。
ご飯を炊く土鍋、スープやシチューをコトコト煮る時間、パエリアが美味しそうな平土鍋、
ハンバーグを熱々でそのまま出せるフライパン土鍋、少しだけお粥を作りたい時の小さな土鍋 etc・・・。
新米の時期から実りの秋を少しずつ感じ始めるころに提案する「火にかけられる器」と、
それにまつわる器や小物の企画展です。
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ワークショップ①【土鍋使いの提案 -ベイクドビーンズ作り- 】
直火で煮込みオーブンで仕上げる、野菜もたっぷりのベイクドビーンズを作ります。
オーブンで焼いている間に季節の野菜を使ったマリネを仕上げ、パンとともにいただきます。
日時 : 2016年10月1日(土) ①10:30~12:00 ②13:30~15:00
定員 : 各回6名
参加費 : 3,500円(庭禾の料理レシピ、食後のお飲み物 付き)
講師 : 庭禾
持ち物 : エプロン、手を拭くタオルなど、筆記用具
お申込み : 陶林春窯 TEL 0572-23-2293 / 庭禾 e-mail info☆niwakalife.com(←☆を@に変えて下さい)
上記お申込み先まで、次の①~⑤をお知らせ下さい。
①お名前 ②人数 ③日付と希望の回の時間 ④連絡先の電話番号 ⑤メールアドレス
キャンセルについて : 少人数となっておりますので、お申し込み後のキャンセルはお控え下さい。
開催日3日前以降のキャンセルにつきましては、参加費の内2,000円を頂戴致します。ご了承下さい。