山水ラボラトリー周辺では、サイクリストと呼ばれる自転車乗りの方をよく見かけます。
ラボの入り口の橋の上で休憩する方もちらほら。
このあたりのたくさんの方が自転車で走っているのは、雨沢峠というコースがすぐ近くだからだそうで、
食堂営業日に立ち寄ってくれたらなんだか楽しそう・・・と、前々から密かに思っていました。
と思っていたら、名古屋学院大学の瀬戸キャンパスで講師をしている友人が、
瀬戸で自転車乗りをもっと楽しんでもらえるように、
大学のプロジェクトの一環として何かしてみよう！と、企画を立ててくれました。
写真の自転車ラックは、学生さんたちと工房名月の酒井名月ちゃんが制作したもの。
サイクリスト大歓迎ですので、ぜひお立ち寄りください！
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瀬戸で自転車を楽しんで欲しい！
～山水ラボラトリーでリサーチイベントを開催～
□日程 ： 11月15日（日） 11:30～15:00 ※『にわか食堂』営業日です。
□内容 ：
・アスリートプレートがメニューに登場 1000円～
（今、話題のスーパーフードをはじめ、オーガニック食材を使用したスタミナヘルシープレート）
・アンケートの実施 無料サービスドリンク付き
・「自転車とまちづくり」をテーマにした調査研究
□その他： 自転車ラックあります！サイクルウェアでのご来店も歓迎
今回は、名古屋学院大学のまちづくりプロジェクトの一環として、瀬戸市に急増中の「サイクリスト（自転車乗り人）」に注目。
近年、名古屋学院大学の瀬戸キャンパス周辺では、雨沢峠をはじめとした国道363号線方面を走るサイクリストを
大勢見かけるようになりました。
実は、このエリアには全国的にも知られる練習コースがあるのです。
せっかくこのエリアにしかないものを求めて集まって来ている人がいるのなら、まちの人たちとの出会いやつながりをデザインし、
お互いが楽しめるようなまちづくりプロジェクトができないかと考えました。
そこで「コミュニケーションの拠点として、サイクリストが気軽に立ち寄れるようなお店を増やすことが有効ではないか」
という仮説を掲げ、手始めに、山水ラボの料理人が特別メニューを考案し、学生たちと一緒に自転車ラックを作成しました。
山水ラボには、オーガニックの料理人と木工職人がいます。
早速、美味しそうなアスリートプレートと木製のおしゃれな自転車ラックが完成しました。
11/15（日）を、サイクリストはもちろんのこと、この話題に関心がある皆さんを歓迎するスペシャルデーとし、
アンケートを実施します。
ご協力いただいた方々には、手作りのスパイスチャイもしくはジンジャエールをご提供。
自転車乗りの皆さん、ぜひお越しください！ 本気ウェアでのご来店も大歓迎です！
