木に「いる」もの

木に「いる」もの

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薪割りに忙しい。

あの大きな薪ストーブには想像以上に薪が必要なことが分かり、

1シーズンを越すのにいったいどれだけの薪があればいいんだ・・・、と頭が痛いです。

 

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幸い今は、敷地内の山を間伐してもらった後の丸太がごろごろしているので、せっせと割っています。

太いのは斧で。細い木は、手鋸で切ります。

これがまた腕にも腰にもくるけれど、背中に日差しを浴びながらせっせと作業をするのは気持ちがいいです。

そうこれは、ためる喜び。燃やせるものがたまっていくので、にやにやします。

 

木を切っていると、木にはいろんな生物が住みついていることがよくわかります。

一見ちょっと気持ち悪くもあるけれど、

じっくりと観察するとその形の美しさや規則性に見入ってしまい、写真を撮らずにはいられません。

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その裏側
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なにかが住んでいるのか、なんなのか。 まるで地図かなにかのよう。
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時間が経ち、手斧で割れない丸太。
薪割り機を借りてくる予定なので、それで割ります。
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あちこちに丸太や枝が積み上げられた山がまだまだ。
整理しながら全部片付けるのに、いったいどれだけかかるやら・・・。
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ああまた筋肉がついてしまうなー、と思いながら、せっせと薪作りをする日々です。